会長挨拶

惟信会会長 大口雅章

60号会報発行に寄せて

 梅雨に入ってから雨が降らず、暑い日が続きます今日この頃です。
会報が発送されます頃は、猛暑日が続いていることと思います。

 さて、今年は役員改選年度となり、先般開催しました幹事会に於いて、
小生 大口雅章(高校15回卒)が会長職を引き続き勤めさせて頂くことになりました。
各役員様もほとんど留任となり、安定した中にも前進できる会の運営をしていく所存です。

 惟信会の活動は、一にも二にもボランティア精神を持ってあたって頂くことが不可欠です。
この考えの基に各役員一丸となって活動します。
会員の皆様にも、このことをご理解頂いて、是非ご協力を頂きますようお願い致します。

 毎年お願いしている年会費ですが、終年会費から年会費に移行して三十年近く経ちます。
年会費の納入者数も若干増しているものの、会の運営に大きく寄与して頂くのはまだ物足りません。
年会費制に移行した顛末をご理解頂き、是非納入にご協力頂きますようお願い致します。
決算書でおわかりのように、新卒者の会費前納分で補う形は感心できません。
既卒者の積極的なご参加を期待しております。

 過日筧元会長より「ヒイラギ基金」に多大のご寄付を頂きました。
筧元会長の発案により、平成十四年一月幹事会で承認され発足しました「ヒイラギ基金」は、
母校のシンボルでありますヒイラギの垣根の維持補修に当てるのを目的としていましたが、
平成十九年五月の幹事会に於いて母校支援にも使わせていただくことが議決されました。
ここで原点に戻り、長い年月で痛みかけているヒイラギの垣根の再生をさせたいと思っております。

ヒイラギ基金に依ります、剪定と若干の補植により維持してきましたが、
基礎になる盛り土がかなり痩せてきて作り直す時期にさしかかっています。正門は我が母校の顔です。
有形文化財として認定されたのを機に少し手を入れたいと思います。

 恒例となりました「オール惟信の集い」も八回を重ねました。
集いの主旨が理解されつつあると思われ、参加者も回を追う毎に増えまして誠にありがたいことです。
皆さまの同窓会「惟信会」に対する積極的な感心の表れと思います。
特に若い年代の参加者が増えているのが嬉しく、ミニクラス会、同期会も兼ねて参加され、
会の運営と未来に明かりをともしていただいております。
今年度も更に多くの方が参加されるのを楽しみにしております。

 若い人たちに広がっているSNSを使った情報手段は、
今後形を少しずつ変えながら、あらゆる面で普及していく物と思われます。
「惟信会」としても少しずつでも理解し、ホームページと同じように、
情報媒体の一つとして利用することも考える時期に入っているような気がします。
ホームページと同様に、若い方のお知恵を借りながら「惟信会」の発展に寄与されることを祈っています。

 同窓会「惟信会」は卒業生全員の会です。皆さまのお力で益々盛り上げていただけることを念じております。

 ありがとうございました。